朝食を抜くのは危険?!

完全個室・パーソナルトレーニンングジム

IDLトレーナーの立川です。

現在、福岡市東区香椎照葉と那珂川・春日で2店舗展開中です!

ダイエットのために食べる量を減らしている人は多いと思います。

しかし、なかなか体重が減らなかったり、逆に増えてしまったりしている人はいると思います。

食べている量が減っているにもかかわらず、なぜ痩せないのでしょうか?

それは、正しい朝食を取らずに昼・夕食だけを取っているからかもしれません。

他にも朝食を抜くと、集中力の欠如や生活習慣病引き金のひとつになっているとも指摘されています。

今回は、朝食を抜くリスクについてご紹介します。

●朝食で発する熱量は夕食の4倍

食べ物を食べると当然、消化・吸収されますが、この際に熱が発生します。

これを「食事誘発性熱産生」と言います。

この食事誘発性熱産生が大きければ大きいほどエネルギーを消費しているため痩せやすくなります。

朝と夜の食事誘発性熱産生を比較してみると、朝の方が夜に比べて4倍食事誘発性熱産生が高いという研究結果が出ているため、朝にしっかり食べた方が太りにくくなります。

これは、朝は目が覚めたばかりで体を起こすために、朝食で得た栄養素を使うため消費されるエネルギーが多く、夜は体が休息に入り眠るだけなので栄養素の大半は脂肪として蓄えられるため太りやすいです。

よって、エネルギーを消費しやすい朝食を抜くことによって太りやすくなります。

●筋肉が減る

炭水化物を摂取すると分解されて糖質となり、腸から吸収されブドウ糖として血液に運ばれます。この血液中のブドウ糖のことを血糖といい、体を動かす、特に脳のエネルギー源となります。

しかし、朝食を取らないことによって体を動かすエネルギーが得ることができないと、肝臓に蓄えられているグリコーゲンが使われます。

肝臓に蓄えられているグリコーゲンは半日分しか蓄えられていないため、他の栄養素で補わなければなりません。

そこで使われる栄養素は筋肉や骨を構成しているタンパク質で、タンパク質を分解しアミノ酸に変え、アミノ酸をブドウ糖に変化させます。

これを糖新生と言い、行われれば行われるほど筋肉が減り、骨が脆くなってしまいます。

さらに、筋肉が減ることによって基礎代謝も落ちるため、痩せにくい体になってしまいます。

ですので、朝食を抜くと筋肉が衰え太りやすくなります。

●まとめ

朝食には、脳や身体のエネルギー補給や生活リズムの調整、太りにくい身体作りなどの大切な役割があります。朝は忙しいかもしれませんが、朝食をとる時間を意識して作り、しっかり朝食を食べて脳を活性化させて1日を元気に過ごしましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

IDLでは、無料カウンセリング・無料体験をを実施中!

ダイエット・姿勢改善・筋力UP・競技パーフォーマンスUP・健康維持など

様々なご要望にお応えします!

LINE・WEBからは24時間何時でもご予約承っております!

LINEからのご予約でLINE限定のお得なクーポンも発行中です!

是非お気軽にご来店ください♪

【IDL 照葉本店】

〒813-0017 福岡県福岡市東区香椎照葉3-4-5 I.C.メディカルビル3階

バス停:アイランドシティ照葉(徒歩1分)

『最寄駅』

西鉄香椎花園駅前駅(車9分)

西鉄香椎駅・JR香椎駅(車10分)

西鉄千早駅・JR千早駅(車12分)

『周辺施設』

アイランドタワースカイクラブ(目の前)

アイランドシティ中央公園(徒歩3分)

イオンモール香椎浜(徒歩16分)

福岡高速道路:香椎浜(車9分)、アイランドシティ(車3分)

駐車場:無料駐車場完備

【IDL 那珂川・春日BASE】

〒811-1201 福岡県那珂川市片縄3丁目92 中野ビル 2階

『バス停』

谷口または道善(徒歩1分)

『最寄駅』

JR博多南駅(車6分・徒歩20分)

JR春日駅(車15分)

『周辺施設』

MEGAドン・キホーテ那珂川店(徒歩4分)

白水大池公園(車9分)

サニー那珂川店(徒歩1分)

福岡高速道路:野多目(車9分)

駐車場:コインパーキング有(近くのセイワパークが60分無料)